GitHubに草を生やす活動を始めて2ヶ月目になった。

草を生やす

今こんな感じですね。

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GitHub Grass

もうすぐ3ヶ月目になります。

草を生やすために

大したことはやっておらず、とりあえず「Go言語やりてえ」という思いから、8月頭から「改訂2版 基礎からわかる Go言語」からやってみることに。

改訂2版 基礎からわかる Go言語

改訂2版 基礎からわかる Go言語

  • 作者:古川昇
  • シーアンドアール研究所
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とりあえずリポジトリとして sandbox-go というのを作り、そこに毎日1コミット以上コミットしていくことを目標に取り組み始めました。

github.com

とりあえず習慣化していきたかったので、理解はさておき一日1コミットは絶対するようにしました。
まあ、序盤はたまに失念してしまったり仕事に忙殺されてできなかったりとかもあったのですが…。

で、ひと月くらいやってみて「一日1コミットは全然いけるな」と気付いたわけです。
とにかく無理せず嫌にならずに進めようとしていたのですが、それでも一日1コミットは余裕過ぎます。 理解はさておき、サンプルコード1つ書いて動かしてコミットして...であれば10分もあればできますからね。
そこで途中から「平日は最低2コミット、休日は最低3コミット」とすることにしました。
9月の2週目辺りですね。

ちなみにここでいう「休日」は土日祝及び、有給などの自主的な休暇も含みます。
なので平日も3コミットしているところは、1コミット分頑張ったか有給かどちらかです。

そんなわけで「改訂2版 基礎からわかる Go言語」は一応全てサンプルコードを書き終えました。
ただし、如何せん知識がまだまだついていません。まだまだ「Go書けますよ」というレベルではないですね。
それに「改訂2版 基礎からわかる Go言語」は、基礎は確かに網羅していると思うのですが、Goのバージョンが1.4だったり、外部モジュールの使い方がなかったりと、実践知識に欠けるかなと。
そこで、別の書籍に手を出しました。「Go言語ハンズオン」です。

今はこれをやっています。
まだchapter2ですが、2冊目になるのでさすがに今度は理解しながら進めていきたいですね。

モチベ維持効果

2ヶ月近く続けてみて思ったのですが、コントリビューションが可視化されるのは非常に良いです。
中身は大したことやっていない、なんのことはない書籍の写経ですが、こう濃淡のあるコントリビューションを見ると「自分なんかやってるように見えるな」って思っちゃいます。
実際やってることはまあ...うん...という感じではありますが...。

これから

今までは雑草も生えていない砂漠でしたが、8月から新芽が芽吹くようになってきました。
緑が多くなるのは良いことです。環境保全二酸化炭素排出量も減るんじゃないでしょうか。
SDGsに則ってこれからも毎日続けていきたいですね。

目指せ、デプロイツール作成。