転職2回目をやらかしてしまったので記録していく

前職の経営が非常に不安定になった事と、仕事自体に絶望したため転職活動をしていました(8ヶ月ぶり2回目)。
退職エントリに関してはこちらをどうぞ。

ine1127.hateblo.jp

期間について

2019年6月末を以て念願叶い無職となりました。
退職の意向を上司に伝えた後からちょっとだけ活動し始め、有給消化期間中から本格的に活動し始めました。
メインで使っていたのはGreenで、エージェントさんは特になし。
他は過去に登録したen転職とかGeeklyとかで求人を見てたくらいです。

というわけで記録していくぞ。

株式会社S

一番最初に行った。ベンチャー企業
実際どうだったかというと前職の上司と交流があったらしく、内部の情報を聞かれただけで、私個人のことにはあまり興味がなさそうだった。
最終的に何か向こうが言葉に詰まっていたようなので私が空気を読んで「じゃあまた力を付けて再チャレンジします」とか言っておしまい。
即戦力を求めているのだろうけど、それであればレジュメとか先に送るのに・・・と思った。
正直いい印象は全くないし、今後関わりたくはない。

株式会社FC

広告事業を中心としたWebサービスに力を入れている企業 ラプラス経由で自身のメールアドレス宛にスカウトが飛んできた。
面談をやってもらい一次面接に臨んだが落ちた。
一番最初に面接をした会社だったため、色々用意できていなかったことが大きな原因だと思う。
まあ初っ端だったので落ちるのはある程度予想していたと言うか、自分としては「そりゃそうだよなあ」という感じだった。
得意な事を聞かれて回答に詰まったのも理由の一つであると思う。
「そりゃそうだよなあ」と思ったのは事実だけど一切ダメージがなかったわけではない。

株式会社H

ブログサービスや最近監視ソリューションにも力を入れている企業。 というか伏せてもしょうがないので書いてしまうと本ブログの運営元である。
Green経由でスカウトが飛んできた。
ランチミーティングをしたがその後の書類選考で落ちた。
とはいえ一次面接に進んでいてもどの道落ちていたとは思う。
ブックマークやブログなど、日々利用しているサービスを提供している企業だったため入社できることならしたかった。優秀な方も多い印象だし。
でもここは正直「自分には無理だ」と思っていたので、お祈りが来た時は何故かホッとしてしまった。
スカウトを送ってきてくれた事、ランチミーティングを実施してくれたことに感謝したい。
機会があれば・・・力を付けて再チャレンジしたい。

株式会社EA

OTA事業とオフショアを展開している企業 Greenで気になるをしたら面談と面接を実施してもらえた。
話を聞いたりして、縁があれば自分の上司になるであろう方ともウマがあったので良さそうだなと思ったけど一次面接で落ちた。
面接自体は2社目だったので、緊張していたのかもしれない。
夜中や休日に突然対応しなきゃいけない時とかあるけど大丈夫?みたいな事を聞かれて、「やったことはないけど頑張ります」みたいな事を言ってしまったのが最大の要因かもしれない。
1社目でも休日出勤は時々あったし、2社目でも長期休暇の際は会社のMacを持ち帰っていつでも対応できるようにしていたので、その辺りを言っておけばよかった。
他にも上手いこと受け答えできない箇所があった気がする。

事業とかは前職と同じくやっぱり興味がなかった。興味があったのは職種だけですね。
チケットサービスとか使ったこともなかったしなあ。
この辺りから「やっぱり自分が興味のある事業をやっている会社に行く方がいいな」と思い始めた。

株式会社S

プログラミング教育事業を展開している企業。
EdTechエンジニアなどというよくわからないポジションでスカウトが来た。
話を聞きに行ったところ、インストラクターかエンジニアかどちらか欲しいとのこと。
私はインフラエンジニアとしてキャリアを積みたかったのでエンジニアとして面接をしてもらった。
結果エンジニアは難しく、インストラクターとしてならどうかという誘いがあった。
が、別にインストラクターになりたいわけではなかったため丁重にお断りする事にした。

断ったのはキャリア面もそうだけど、この会社自体あまり良い話を聞いていないのも理由の一つとしてある。一年ほど前だけど大炎上するような不祥事も起こしている。Twitterでも話題になりはてブでも結構なコメ数が付いていた。今は是正していっているという話だったが・・・。
前職が前職なだけあって、不祥事には多少敏感になってしまっているのだ。
また、最近某企業のグループ傘下に入ったようで、そのグループのエンジニアの教育とかをやり始めたという話をしていた。
それによって定期的に確実な収益が見込めるという事なのだろうが、そのグループの業態がそもそもIT派遣業で成り立ってるところなのだ。パソナみたいな・・・。
私個人はSESみたいな人売り稼業で銭を稼いでいる企業が基本嫌いで(遵法意識が欠落してそうだし、やりがい搾取や中抜きが酷いイメージ。勿論ちゃんとした企業もあるとは思うけど)、そういった企業に手を貸すのは嫌だなという思いがあった(実際あまり良い評判を聞かない企業だった)。
また、教育した方の就労支援もしていくことを考えているという話もされたが、就労先は親会社の関連企業と聞いて「ちょっと駄目かな」となった。
他にもよく炎上する某エンジニアがフリーランスで働いていたりとかもあり、自分には合わないなと感じた。
フルリモートフルフレックスは魅力的だったけど・・・。
言ってしまうと「evil」っぽさがあった。まぁ、ほんのり香る程度で、今後改善の余地はある感じ。
一昔前は営業ばかりでエンジニアがほとんどいなかったが、最近正社員のエンジニアを採用しようと頑張っているらしい。
技術の人間が増えていくのは良い兆候のように思うので、そういう面から今後変わっていくんじゃないかと思った。
ただまあ世界平和を謳っていたり、社長含めた中の人と肌が合わなさそうな感じではあった。
こういう時に感じる違和というか「ん?」という感覚は個人的に大事だと思っているため、今回はそれに従うことにした。

プログラミング教育の分野は今後も伸びていくと思うけど、競合もたくさんいる。
ディズニーも「テクノロジア魔法学校」というサービスを展開し始めているし、udemyのような個人販売が可能な動画サービス、ProgateのようなWebで全て完結できるサービスもある。
そんな中でどういった切り口で今後業績を伸ばしていくかは興味があったし、内部の人間としてサービスの移り変わりを見ていきたかった思いはある。

株式会社SP

メール関連事業を開発、展開している企業。

「気になる」をして面談と面接をしたが、一次面接で落ちた。妥当だと思っている。
一次面接前に実施した筆記の時点でダメダメだったのが面接でもあからさまに顔に出ていた。

また、なんでか面接前からゲンナリしていた。直前にお祈りを食らったこともあって多分辛くて行きたくなかったんだと思う。
それも手伝ってメンタルが最悪だった。
事業自体は興味があったし、今までもPostfixDovecotを使ったメールサーバの構築なんかは実施したことがあったので、多少なりとも戦力になれるのではと思っていた。まあでも、後の祭りですね。
きっかり1時間面接してくれたけど、私はこんな感じなのに時間を割いてもらっていることがひたすら申し訳なく、いたたまれなかった。

株式会社IG

ReTechサービスをB2Bで展開している企業。
メッセージが来て一度無視したのだが、2度目の連絡が来た為話を聞いてみることにした。
正直ReTechは前職のこともありもうお腹いっぱいで、二度と行く気はなかったのだけど、メッセージを2回も送られたらちょっと興味湧きますね。

最初の面談は楽しかった。開発チームのマネージャと1時間、その後急遽インフラチームのリーダーとバトンタッチして1時間、計2時間近くお喋りしてしまった。
インフラチームのリーダーとウマは合いそうだなと思った。
「なんか皆インフラに興味がないんですよね」という話をされ、「わかります!それ!なんででしょう!楽しいのに!」「ですよね!」という感じで盛り上がった。
ただ、面談が終わって帰路の最中に次の面談の連絡を何故か電話で受ける。
この時点で「ん?」と思った。メッセージでのやり取りで良くない?
とりあえず次までに新卒向け説明会の動画を見ておいてくれと言われたので見てみることにしたが、説明している社長が胡散臭い。
前職もそうだったが、不動産関係の会社は社長が胡散臭くないといけない決まりでもあるのだろうか?
それとも胡散臭くないと社長ができないのだろうか。もしくは不動産会社の社長をやっていると胡散臭くなっていくのだろうか。
説明用のスライドにワンピースの一コマを使ってたりしたけど、それ著作権とか大丈夫?とか思っちゃう。
コンプライアンス意識がちょっと欠落しているのでは?
前職がガバガバコンプライアンスだったので結構その辺敏感に(ry
泡沫LTのスライドならまだマシかもしれないけど、動画として残してるし、多分そのスライド来年も使うでしょ。
今からでもいらすと屋に置き換えた方が良さそうではある。
それと、「夢」とかそういう単語を全面に打ち出していたが、そういうとこに身構えてしまう。
ベンチャーだから仕方ないのかもしれないけど・・・。

二次面談にも足を運び、オフィスを見学し、人事の方とお話し、待遇面とかを少し詰めた。
「来週の月曜か、遅くとも火曜までに連絡します。」という話だったが、連絡来ず。
今の転職先に内定をもらうまで全く連絡なし。全く音沙汰なく自然消滅的な形で終わってしまった。
まぁ、仮に受かっても行くつもりはあまりなかったから良いと言えば良いんだけど・・・。
適当な人事だなあと思った。

株式会社I

健康管理系のソリューションを開発しているベンチャー企業
「気になる」をした後コンタクトを取ってくれたので面談という話で赴いたが、そのあとメッセージ経由で落とされた。

以下、一部省略しているけど、先方から一番最初に来たメッセージになる。

是非一度、カジュアル面談という形でざっくばらんに情報交換をさせて
いただければと考えております。
なお、正式な選考面接ではございませんので、応募書類等は必要ございません。

これで落としてきますかそうですか。正式な選考面接じゃないと書いてあるのに?
そもそも面談は選考とは関係ないはずなのでは?お互い面談の時間を無駄にしただけでは?
面談通す前に職務経歴書とか読んでほしい。Greenにも書いてあるしさ。
忙しいのかもしれないけど、それなら面談しないという手もあったのでは?
それに面談で落とすのではなく、落とすにしても書類選考の体でやってほしかった。
今回の転職活動の中で最悪の印象で終わった会社。
一番最初の会社も似たような感じだったけどあれは空気を読んだとは言え自分から切り出したので・・・。

創業間もないベンチャーはどこもこういう感じなんだろうか。
だとしたら次に転職する機会があってもそういうベンチャーは実力が伴っていない気がしたらもう応募しなくていいやと思った。
即戦力が欲しいのはわかるけど、声を掛ける相手は選ぶべきじゃないかしら・・・。

株式会社S

アーティストやクリエイター、俳優などのファンクラブを運営している企業。
私自身音楽活動をやっていたため、アーティストの助けになる仕事ができそうだなと。

三次面接まで実施してもらい、内定をいただいた。
最終となる三次面接では、半分仕事とか経歴の話で、もう半分は音楽の話をしていた。
音楽の話題の時に露骨にテンションが上がってしまった。
ここはやたらと合否連絡が早く、一次二次は面接を実施したその日の内で、最終の三次面接後も次の日の午後には結果が通達された。
早く人が採りたかったのかもしれない。
ここは志望度がかなり高かったので、内定を貰えたら二つ返事でOKする予定だったのだが、前回の転職が大失敗していたこともあり、1社目の元同僚からは「内定決まったらジャッジするから見せろ」と言われていた。 なのでまぁ一応元同僚フィルタを通し、問題なかったため快諾した。
同僚ジャッジが芳しくなくても快諾するつもりではあったけど。
ちょっと懸念としてあるのが現状インフラ担当が一人しかいないため、その人との相性によるかなというのが1つと、社内の情シス的仕事もあるという2つだ。
前者の懸念は二次でお会いしてある程度平気だと結論付けたけど、実際働いてみないとわからないなあ・・・。
後者の懸念は「社内の仕事はあまりない」という話だったのでそれを信じたい。

完走した感想

無職期間中は程々に休みつつ転職活動をしていました。
私はTwitterで見かけるような強い方に比べると学歴もキャリアも面接スキルもゴミなので、内定までに時間が掛かるだろうなとぼんやり考えていました。
実際2社目への転職の時も結構時間掛かりましたし・・・。
それは見事に的中し、内定をいただくまでに2ヶ月超掛かってしまいました。
要領が良くないことは自分でも把握していたので、こればっかりは仕方ないですね。

ただ、無職を楽しめたかと聞かれると決してそんなことはなく、辞めると伝えた直後が最も清々しく、それ以降は徐々に不安が募っていき、二週間程で精神的にクるようになってしまいました。 減っていく預金に恐れおののき、生産的な活動を何一つしていない事実が心に暗い影を落とし、危うく精神が崩壊しかけました。
私自身メンタルが強いとは言えないため、平日は胸を張って外出できなくなったり、大家さんが掃除をしている間無駄に追求されるのを避ける為に外出できなかったり、食事を日に一食しか取らなくなったり、入眠障害のような状態になったりと、無職期間は中々に不安定でした。
じゃあなんで無職になったんだよという話ですが、まあ前職がどうしても合わなかった為です。

とりあえず前回は期待しすぎて失敗したフシもあるので、今回はあまり期待せずに、自分ができることをやりながら頑張っていくしかないなと思う所存。

以上で無職終了です。くぅ疲。


↑が2019年の9月中旬に書いた内容です。
もう少しで1年経過しようとしていますが、無事に正社員として働いています。
職場にも慣れてきたし、仕事は楽しいし、人にも恵まれているので、非常にありがたいです。

今の会社に入ってから不思議なことに初めて自社に対して帰属意識というのが持てた気がします。
一社目でも勿論ちゃんと仕事をしていましたし、仕事自体嫌いではなかったのですが、会社の方針とか顧客の業務内容に全く興味がありませんでした。 仕事としてもレガシーな技術しか触らず、いずれは外部に丸投げしていくようになることが目に見えていて、自身の市場価値が上がらないどん詰まりな状態だったこともあってか、会社に対してどこか他人事のような思いがありました。
変な話「緊急対応とかがあっても誰かがやってくれるだろう」みたいな心理が働いていたのですね。
勿論普段の仕事は責任感を持ってやっていましたが、先輩が「毎日寝る前にメール確認しないとなんか眠れない」みたいな事を言っていた時は全く意味がわからなかったですね。端的に言ってどうでも良かったです。
顧客が大変だろうと知ったことではなく、「これはやっておかないとヤバそうだな」「これはこうしておかないと怒られそうだな」とか、「これは転職の時に有利そうだからやっておこうかな」みたいな、打算的な考えで動いていました。
義務感とかなかったですね。

まぁ、転職した今は先輩が言っていたこともわかる気がします。
と言っても「自分がやらなきゃ」みたいな義務感とか「何かあったらどうしよう」みたいな不安感に駆られているわけではなく、「何でもこい。俺が対応全部やってやる」みたいな気概であり、ネガティブな感情ではないのでまあ良いかなと。

二社目は言わずもがなですが、そもそもモチベがなかったのでどうでも良かったです。
年末とか緊急対応用にMBPを持って帰りましたが、実家に帰る時に持って行かなかったですし。
面倒だしどうでも良かったです。
そう考えると、帰属意識というのが初めて持てた気がします。
「もっと力になりたい」という気持ちがあるので、初めての感覚です。
まあそういった気持ちはあるに越したことはないですよね。

あとはまあキャリアも開けているので、今はインフラ中心に見ていますが、希望すればバックエンドだったりフロントだったりへのキャリアチェンジもできそうです。
守備範囲を広げていきたいですね。その方が楽しそうですし。
頼られるのが好きなんですよ。生きてていいんだなって感じがして。
どんどん知識を吸収してコアな人材になりたいものです。

あと、マネージャがちゃんとマネジメントしてくれている気がします。
二社目はその辺酷かったですね。
下に人間を付けていい人がマネージャの中に誰一人としていなかった印象です。
とにかく丸投げ。何もわからないことも丸投げ。
まあこれは先輩が全く先輩していなかったというのも大きいですけど。
一社目も二社目ほどではなかったですけどまあ中々・・・。
信頼してくれていたのかもしれませんけど、「あとよろしく」というのが非常に多かったです。
これも、まあ言ってしまえば丸投げですね。

私個人がマネージャに求めている事は「案件の適切な管理」「心理的安全性の保護」「部下のモチベーションの維持」というところです。

案件の適切な管理は、全てを丸投げしてくるのをやめてほしいってとこです。わからないことがあって聞きに行ったのに「俺もわからない」と返される虚しさと困惑を今までずっと味わってきたわけで・・・。
これを続けられるともう上に頼りたくなくなるんですよね。
一緒に考えてほしいんですよ。こっちもただ脳死で1から10まで聞いてるわけでなくて「こういう事でいいんですかね?」って聞いてるんだからそれを無下にしないでほしいんですよ。
ていうか何もわからない仕事を請けてそれを振らないでほしいんですよね・・・。

心理的安全性の低さは二社目が顕著でしたね。
頼る先もいないし、距離感もわからない。
OJTも何もなくいきなり放り出されて放置プレイされたから何をするかもわからない。
とりあえず先輩から振られた仕事をその通りやっていたら他部署から怒られが発生したりとか。
何のために入れたのか誰もわからないシステムのお守りをさせられたりとか。
上司が作業管理みたいなことをしていたけど何か問題があるかとかヒアリングもせずにとにかくケツを叩くしかしないとか。
まあそんなところですね。

モチベーションもとにかく二社目では下がることが多かったですね。
この前言っていたことが今日はもう変わっていたりとかでそれに振り回されたりとか。
変わった経緯も何も知らされず、手を付けていたことに対しても何のフォローもなかったです。
一番酷いと思ったのが他部署の人の事を「あの人たちは知識ないから」みたいな感じで下に見る人がいたりとか(それに対してろくに注意もしない)。実際の言葉はもっと酷かったです。
ホントにこれは酷いというか、こういう事言い出したら組織としてお終いだと思うんですよね。
他部署や他チームに対して不信感を持っているということになるじゃないですか。
結局そういうのって表面に出たりとか、どこかから漏れてその人たちの耳に届くものなんですよ。
そうなると内部から徐々に瓦解していってしまうんじゃないかなと。そうならないにしても決して健全とは言えない環境ですよね。
あと酷かったのは、退職する人が「引き継ぎをしない」と言い出したらしく、マネージャがそれに折れたことですね。
結局引き継ぎはろくにされずブラックボックスな業務が多々残る事になりました。
いやホントにウケましたね。全く笑い事じゃないんですけど。
この件で「あぁ、この人達は人を管理する能力や人望が皆無なんだな」と思い至りました。
前職で最高にモチベーションが下がった出来事ですね。これ。
結局マネージャの仕事ってこういうところの管理というか、気持ちよく仕事ができる環境を作ることだと思うんですね。
まあ、中々できる人はいないかもですけど。

とまあ、長々と文句を垂れてしまったのですが、自分に落ち度が一切なかったかと言われると勿論そういう訳ではなく、外的要因で仕事の出来や心持ちが左右される辺りや、そもそも私自身のパフォーマンスが高くないので文句を言える立場にもなかったりするわけで。

その辺りは反省したうえで、今後も日々仕事と向き合っていければなと思っています。

時間が経ったうえに長くなってしまったのですが、とりあえずは以上です。